スピリチュアル

食べることは生きること

みなさんこんにちは。有俐です。

ちょっと仰々しいタイトルですが

みなさんは普段の『食事』をどう考えていますか?

普段、食べ物をどんな基準で選んでいますか?

ショッピングカート(食生活)から分かる生活状況

わたしは普段、スーパーで買い物をするときに

ついつい人間観察ならぬ『ショッピングカート観察』をしてしまうのですが

あれはすごいですね。

何がすごいかって、ショッピングカートを見ただけで

そのご家庭のご家族の健康状態~経済状況まで、ざっと分かってしまうのです^^;。

例えば、新鮮なお野菜や果物がたくさん入っていると

『ああ、経済的にも食生活的にも豊かなんだな~』と思います。

また出来合いのもの(お惣菜)ばかりが入っていると

『ああ、経済的には豊かだけど心は寂しいんだな(単身かな)』と思います。

冷凍食品や加工食品(菓子パン、カップ麺類)ばかりが入っていると

『ああ、経済的にも食生活的にも困ってるんだな』となんとなく分かります。

というわけで、なんとなくそのご家庭やその人となりが分かってしまうのです。

ある精神科医の「うつ病」の話

以前、雑誌のコラムで読んだことがあるのですが

ある精神科医の方が「うつ病」の方の家を家庭訪問していたときに

ある共通点に気がついたそうです。

それは『ゴミ箱がカップ麺やコンビニ弁当などの加工食品の空で溢れている』こと

だったそうです。

卵が先か鶏が先か~のような話になってしまうかもしれませんが

やはり食生活と生活状況、精神状態というのは深い関わりがあるということを

示しているようなエピソードだと思います。

食べ物と精神、所得との関係性

一般に、自尊心が低い人は食べ物もジャンクフード(JUNK=「がらくた」「屑」の意)を多く食べ、

反対に自尊心が高い人は身体に良いもの(野菜、果物)を多く食べているようです。

自分自身のことを『ジャンクだ』と思っている人はジャンクフードを食べ

自分自身のことを『大切な人間だ』と思っている人は身体に良いものを食べる・・・。

しごく当然の事かもしれません。

また、所得と野菜摂取量も相関関係があるようです。

食べたものが身体をつくっている

というわけで、食べ物はただ空腹を満たすためのものではなく

その人の生活状況から、精神状態まで全てを反映しています。

それも当然のことで、わたし達は『口から入ってくるもの』で身体(Physicalbody)と

心(Mental)の全てが作られているからです。

手も、足も、髪も、爪も、骨も、精神や身体の機能を司るホルモンも、全てです。

ということはつまり、食卓というのは、その人自身そのものということです。

価値として、まったくイコールであるということです。

ところで、あなたは昨晩何を食べましたか?

誰と何を、どんなふうに食べましたか?

自分自身の身体を慈しむように、食事にも愛を込めましたか?

身体と心が本当に欲するものを与えてあげましたか?

自分自身をたいせつにするように

食べ物にも愛と感謝を込めて

ほんとうに心と身体が求めるものを(好きなものを)選んであげられると素敵ですね^^。

食生活を見直すと身体にも精神にも大きな発見があるので、

ぜひただ空腹を抑えるために食べるのではなく

何をどう食べるか?ということに

もっともっと関心を向けていただける方が増えるといいなと思います。